「お風呂を新しくするから、ついでに脱衣所も見てもらおうかしら」——岐阜市にお住まいのお客様から、そんなご相談をいただきました。ご希望は最初からはっきりしていました。「奇抜なことはしなくていい。使い勝手と、お値段と、何より快適さ」。調査に伺って驚いたのは、その窓が“すでに一度直されていた窓”だったことです。
築40年、洗面脱衣室の窓リフォーム
岐阜県岐阜市
60代
女性
お客様インタビュー
― 窓を替えようと思われたきっかけは?
「もともとはお風呂だけのつもりだったんですよ。そうしたら『脱衣所の窓も一緒に見ておきましょうか』と言ってくださって。正直、窓のことなんて頭になかったんです。ただね、冬に服を脱ぐときのあのゾクッとする感じは、毎年『年をとるとこたえるなあ』と思っていました」
― 実は以前にも一度、窓を直されていたそうですね。
「そうなんです。だいぶ前に、外側からかぶせるようなやり方で直してもらっていて。だから『うちの窓はもう新しいはず』とばかり思っていました。ところが測ってもらったら、窓のまわりが29.5度もあるって。外の暑さがそのまま部屋に入ってきているのと変わらないって聞いて、これにはびっくりしましたねぇ。冬は逆に、そのまま冷たさが入ってきていたわけでしょう」
― ご依頼の決め手は。
「あれこれ足されなかったことです。最初に『使い勝手と価格と快適さ』とお伝えしたら、そのとおりの提案をしてくださった。難しい話をされなかったのも、私には合っていました」
― 工事当日はいかがでしたか。
「お風呂の工事の前に新しい窓枠を入れてもらって、そのあとに内窓を入れてもらいました。大きな音やほこりで困ることもなくて、気がついたら終わっていましたよ」
― いちばん変わったところは?
「服を脱いだときの、あのゾクッがないんです。夏のむわっとした感じもなくなりました。お風呂上がりに髪を乾かす時間が、のんびりできるようになってねぇ。それと見た目。古い窓が一気に新しくなって、なんだかホテルの洗面所みたいですよ」
― 予想外だったことはありますか。
「音です。道路が近いものだから、外の音が静かになったのがいちばんびっくりでした。それからガラスをすりガラスみたいな型板にしてもらったので、外からの目線も、外を通る方のことも、まったく気にならなくなりました」
― これから検討される方へ。
「孫が『おばあちゃんちは寒い』と言っていたんですけど、これなら喜んで泊まりに来てくれるなあと思って。家族が集まる時間が増えるのが、いちばん嬉しいです。うちみたいに一度直したことがあるお宅こそ、一度見てもらったらいいと思いますよ」
担当スタッフより
浴室リフォームの際、見落とされやすいのが洗面脱衣室です。服を脱いで無防備になる場所だからこそ、ここの暑さ・寒さはヒートショックのリスクに直結します。今回のように過去に改修済みの窓でも、当時の窓枠の性能では“外気とほぼ同じ”になっているケースは珍しくありません。内窓1枚で、断熱・防音・目隠しの3つが同時に叶いました。工事は1日で完了します。
「うちも昔直したはずなのに、暑い・寒い」